失敗しない集客のしくみ

Web Marketing Primer

成果が出るまでには、施策ごとに待つ時間があります。

広告も、Googleマップも、検索も、インスタも、安定して成果が出るまでには時間がかかります。

待つ時間の長さは施策ごとに違うので、どこで判断するかを先に決めておきます。

01RAMP-UP

施策ごとに、立ち上がるまでの時間が違います。

広告は「学習」の期間から、Googleマップは「認証」から始まります。

検索やインスタは、続けながら少しずつ育てます。

  • 立ち上がりの期間
  • そのあと育てる期間
  • 反映の時期に幅がある期間
目安
  • Google 広告

    自動入札の学習期間は、標準で7〜14日です。結果を正確に評価するには、1か月以上の期間で30回以上の成果が推奨されています。予約が少ないお店では、そこまでたまるのに時間がかかります。

  • Meta 広告

    情報収集期間は、通常、最後に大きな編集をしてから1週間以内に約50件の結果(予約などの成果)が出ると終わります。予約が少ないお店では件数が届かず、「情報収集が不十分」と表示されることがあります。

  • Googleマップ

    認証の審査は、通常5営業日以内です。まれに長くかかります。ハガキで認証する場合は、届くまでに通常2週間ほどかかります。そのあとに情報を整えて育てます。

  • 検索(SEO)

    変更が反映されるまでは、数時間から数か月。効果を見るのは、数週間待ってからが目安です。そのあとも、続けながら育てます。

  • インスタなどのSNS

    続けて投稿しながら、少しずつ育てます。

長さは目安です。縮尺は正確ではありません。

広告が配信のコツをつかむ期間= 学習期間(Metaでは情報収集期間)

Google 広告の目安は、ページによって違います。

同じ待ち時間を、別の角度から説明しているためです。

  • 7〜14日

    標準で必要な学習期間

    「コンバージョン測定について」より

  • 50回程度

    新しい目標に合うまでに発生することがある成果の数。サイクルなら3回程度

    「キャンペーンの学習期間の長さと、それに影響を与える要因」より

  • 30回以上

    正確に評価するために推奨される成果の数。1か月以上の期間で

    「スマート自動入札について」より

出典

SNSは、期間の公式な目安が見つからなかったため、数字を出していません。

02FIRST 3 MONTHS

最初の3か月は、「整える」「直す」「伸ばす」の順です。

最初の1か月は、広告を出す前に、受け皿を整えて、成果を数えられる状態にします。

次に出てきた数字を見て直し、最後に成果が出ている所を伸ばします。

期間は進め方の目安です

  1. 1か月目

    整える・測る

    受け皿のページを整えて、予約の完了を数えられるようにします。少ない予算で出して、数字を見始めます。

  2. 2か月目

    直す

    出てきた数字を見て、ページや広告の中身、届ける相手を見直します。

  3. 3か月目

    伸ばす

    成果が出ている所に、予算と手間を寄せていきます。

出典のある数字ではなく、TRYOPEN の進め方の例です。

03TIMING

学習中は、設定をいじらずに待ちます。

広告は、予算や目標を変えるたびに、学習がやり直しになることがあります。

学習が終わるまでは、設定を頻繁に変えません。やめる線は、始める前に決めておきます。

  1. 始める前に

    やめる線を決める

    「1人にかけていい上限を超え続けたら見直す」のように、数字で決めておきます。

  2. 学習中

    いじらずに待つ

    予算や目標を頻繁に変えません。変えるたびに、学習がやり直しになることがあります。

  3. 数字がたまったら

    判断する

    決めておいた線と見比べて、続ける・直す・やめるを決めます。

出典

Google は学習期間の間、予算や目標を頻繁に変えないよう書いています。Meta も、情報収集期間中の編集で学習がリセットされると書いています。

04SEASON

季節の波は、前の月ではなく前の年の同じ月と比べます。

お店には、忙しい月と静かな月があります。

前の年の同じ月と比べれば、季節の波を除いて見られます。

  • 前の年
  • 今年
  • 前の月(6月)と比べると、下がったように見えます
  • 前の年の7月と比べると、増えています

イメージ図です。実際の数字ではありません。

Next Step

待つ時間の見かたは、STEP 04 で一緒に決めます。

広告もマップもSNSも、お店ごとに立ち上がりの形が違います。続ける・直す・やめるの線を、数字で一緒に決めるところから始めます。

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